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平成11年 3月定例会(第5日 3月 8日)

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  1. 直方市議会 1999-03-08
    平成11年 3月定例会(第5日 3月 8日)


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    平成11年 3月定例会(第5日 3月 8日)                 平成11年3月8日(月) 1.会議開閉時刻  開議 10時00分            散会 10時59分 1.出席及び欠席議員氏名          1番      貝 島 悠 翼          2番      安 武 俊 次          3番      石 田 一 人          4番      友 原 春 雄          5番      有 田 一 美          6番      村 田 武 久          7番      田 代 英 次          8番      松 田 英 雄          9番      宮 近 義 人         10番      中 村 幸 代         11番      澄 田 和 昭         12番      太 田 信 幸         13番      荒 渡   宏
            14番      堀   勝 彦         15番      橋 本   長         16番 (欠席) 堀   武 昭         17番      許 斐 英 一         18番      大 島 九州男         19番      平 尾 公 明         20番      松 尾 大 策         21番      青 野   一         22番      村 上 圭 吾         23番      安 田 周 司         24番 (欠席) 南   道 義         25番      那 須 昭 生         26番      今 定   正         27番      (欠   員) 1.説明のため出席した者の職氏名         市    長   有 吉   威         助    役   向 野 敏 昭         収入役      其 田 浩 和         教育長      飯 野 良 治         企画財政部長   山 上   浩         総務部長     青 柳 剛 機         市民福祉部長   石 橋   到         生活経済部長   則 松 正 年         建設部長     入 江   勲         消防長      藤 永 誠 一         水道局長     井 上 勝 治 1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名          議会事務局長   宮 地   寛          次    長   坂 田 耕 作          係    長   毛 利 良 幸          書    記   武 内 信 也 1.会議事件 議案第 3号 直方職員給与に関する条例の一部を改正する条例について                              質疑総務委員会付託 議案第 4号 直方公園条例の一部を改正する条例について 質疑建設委員会付託 議案第 5号 直方植木揚水機場設置条例制定について  質疑経済委員会付託 議案第 6号 直方植木揚水機場等維持管理基金条例制定について                              質疑経済委員会付託 議案第 7号 議会議決に付すべき公の施設に関する条例の一部を改正する条例につ        いて                  質疑教育民生委員会付託 議案第 8号 水町遺跡公園条例制定について     質疑教育民生委員会付託 議案第 9号 工事請負契約締結について         質疑建設委員会付託 議案第10号 業務委託契約締結議決の一部変更について  質疑建設委員会付託 議案第11号 市道路線認定について           質疑建設委員会付託 議案第12号 市道路線変更について           質疑建設委員会付託 議案第13号 直方鞍手広域市町村圏事務組合規約変更について                              質疑総務委員会付託 議案第14号 直方鞍手広域市町村圏事務組合財産処分について                              質疑総務委員会付託 議案第15号 笹尾水利組合規約変更について      質疑経済委員会付託 議案第16号 平成10年度直方一般会計補正予算      質疑、各委員会付託 議案第17号 平成10年度直方国民健康保険特別会計補正予算                            質疑教育民生委員会付託 議案第18号 平成10年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算                            質疑教育民生委員会付託 議案第19号 平成10年度直方公共下水道事業特別会計補正予算                              質疑建設委員会付託 議案第20号 平成10年度直方農業集落排水事業特別会計補正予算                              質疑経済委員会付託 議案第21号 平成10年度直方水道事業会計補正予算   質疑建設委員会付託議長許斐英一)  おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと存じますので、御了承願います。  議案第 3号 直方職員給与に関する条例の一部を改正する条例について  議案第 4号 直方公園条例の一部を改正する条例について  議案第 5号 直方植木揚水機場設置条例制定について  議案第 6号 直方植木揚水機場等維持管理基金条例制定について  議案第 7号 議会議決に付すべき公の施設に関する条例の一部を改正する条例について  議案第 8号 水町遺跡公園条例制定について  議案第 9号 工事請負契約締結について  議案第10号 業務委託契約締結議決の一部変更について  議案第11号 市道路線認定について  議案第12号 市道路線変更について  議案第13号 直方鞍手広域市町村圏事務組合規約変更について  議案第14号 直方鞍手広域市町村圏事務組合財産処分について  議案第15号 笹尾水利組合規約変更について  議案第16号 平成10年度直方一般会計補正予算  議案第17号 平成10年度直方国民健康保険特別会計補正予算  議案第18号 平成10年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算  議案第19号 平成10年度直方公共下水道事業特別会計補正予算  議案第20号 平成10年度直方農業集落排水事業特別会計補正予算  議案第21号 平成10年度直方水道事業会計補正予算一括議題といたします。  これより各議案質疑に入ります。質疑はありませんか。             (18番 大島議員 自席より) ○18番(大島九州男)  議案第7号でございます。議案第7号 直方歳時館10年ということで、10年間長期にわたる占用の独占的な利用というようなことですけれども、この歳時館、聞くところによりますと、和室部屋クーラーがないということですが、10年間、そのような状況占用、独占の利用されるのかどうかというのをお聞かせお願いいたします。 ○教育長飯野良治)  18番 大島議員さんの議案第7号の関係について、御説明を申し上げます。  提案説明でも申し上げましたように、和室部屋が主な利用目的という形になります。そして今、おっしゃられますクーラー関係でございますが、現在のところは設置を予定しておりませんでしたけれども、いろいろ皆様にその後お声を聞きますと、やはりクーラー設置をぜひということでございますので、私どもは今後クーラー設置につきましては、考慮していきたいというふうに思っております。  また、独占的な利用の10年間といいますのは、これは主目的で使う場合は年限の制限はございません。これを例えば、目的外に貸し出す場合に、10年を超えて貸し出さないという年限を切った関係で10年、これはほかの施設につきましても、すべて10年ということにいたしております。そういうことで御理解をいただきたいと思います。以上です。 ○18番(大島九州男)  和室占用的にというか使うということが結構利用者として多いんだろうということでございますので、和室を使われる方は大体着物とか、そういうものをお召しになって使われ方が多いと思いますから、早期にそういった環境的にクーラーというようなものは必要だと思いますから、この夏前に向けて、努力をしていただきたいということを要望しておきます。以上です。 ○議長許斐英一
     ほかに質疑ありませんか。             (26番 今定議員 自席より) ○26番(今定 正)  議案3号についてお尋ねをいたします。これは、職員に関する条例の一部を改正する条例ということで、普通なら職員ということやから、余り議員にも三役にも関係がないように思うわけですが、これはですね、前々からちょっと問題になっておりました件で、これが決定をされて、4月から施行になる場合に、議員報酬影響を受けるのは三役、教育長、それから議員全部というのが大幅に減収になるわけですが、それぞれが、市長幾ら減収に、現在と比べてなるのか、助役幾ら減収になるのか、そういうこれに該当する報酬審議会にかかわる関係減収金額がどうなるのか、お尋ねをいたします。  それと一つは、この条例は私も議員になって24年になりますが、ずうっと私の感じでは、この条例によって歳費をもらってきた記憶があるんです。何か特別直方がものすごくいいとかですね、何とかいう感じはあんまり持ってなかったわけです。だから、こういう条例に基づいて、今のような形で支払いはいつごろから、ずっとやられてきたのか、私も記憶が定かでありませんので、いつからこういうことをやってきたのかも含めて、お答えを願いたいと思います。 ○総務部長青柳剛機)  26番議員議案第3号についての御質疑に、私からお答えいたします。  今回、3号で職員期末勤勉手当支給月数配分を国の制度に合わせるという形で御提案させていただいております。提案のときも御説明しましたように、今回のこの制度につきましては、県下24市の中で直方市だけがこういう月数の変則な形で現在まできてましたものですから、これについて是正をしていこうと、行財政改革の中でも給与適正化ということも指摘されておるというようなことで、今回こういう形でお願いしようということで提案させていただいております。  それで、2点目の方から先に御答弁させていただきますが、長い間、いつごろからかということでございます。これにつきましては、私の方、提案理由でも御説明しましたように、昭和63年に条例化するまでは、市の条例で労使で交渉で決定する形で、月数配分をしておりました。そのときでも国の総月数、当時は今、5.25ですか、それが当時は4.9とかいう時代もありましたが、そういう中でいきますと勤勉月数配分を私の調べた限り、25年か30年ぐらい前からされとったんではないかと、事績がありませんのでわかりませんが、あったわけですが、国の法律ができまして、昭和62年に法律ができて、市町村もきちっと条例化しなさいという形になりまして、昭和63年の3月議会で、現在の形の月数配分、4.75と国が4.05と、こういう形で期末手当につきましては、現行、当時の現行どおり条例化をお願いしたというのが当時の確かなとこの経緯であります。  それからそれに基づきまして、今日まできてますが、先ほど提案の中でも言いましたように、第1次行革の中でもこの問題が指摘され、今日の行革の中でもそれがまだ達成されてないということで、ここ10年ぐらいあれこれ協議しておりましたが、昨年職員組合とも合意し、県からの指導も従来からあっておりましたので、今回これを改正をお願いしようと、これによりまして、結果的に特別職である市長以下四役と議員皆さん方については、期末勤勉手当ボーナスは、もう勤勉手当は出ませんので、期末手当だけになるということで、先ほど言いました4.75月が4.05月に変わるということでございます。これは先ほどから言ってますように、政令市除きまして22市、県下あります、直方市を除いた全市4.05月でございます。直方市だけがここ10年以上、取り残されとったと、見直しが行われてなかったというのが現状でございます。そこで、先ほど言いましたように、今回昨年の9月、12月議会と考えておりましたが、今回議員皆さん方市長改選期もありますし、新年度からこれを適用させていただきたいという形で御提案をさせていただいております。  それからこれに伴います影響はどのくらいかということでございます。市長につきましては、約75万ぐらい減額になります。議員については約31万強ぐらい減額になります。こういう形で年間給与月数が4.75が4.05になりますので、約18%ぐらいですか、減額年間でなるという形でございます。  先ほどから言ってますように、これで県下直方市だけが取り残されたというのは失礼ですが、県からも指摘され、きちっとしなさいと言われておった分がこの改正で他市並み月数はなるということでございます。  以上、2点御答弁させていただきます。  助役が約61万、収入役が54万強、教育長も54万、議長が39万、副議長34万強、そのくらいの金額が、他市の、報酬額が別ですから月数で計算した場合、そのくらい減額になるという形でございます。以上です。 ○26番(今定 正)  今の答弁にありますように、市長年間でいうと75万、それから助役が61万、収入役教育長が54万、議長が39万、副議長が34万で、議員が31万という、来年から年収でいくとそれだけ下がるという提案になっとうわけですね。結局ですね、その条例がそういうことも含めて、私どもで言うたら私が24年になるわけですが、よそに比べてボーナスちゅういいますか、期末手当なんかもらい過ぎていたという感覚は余り長く続いているんで、全くそういう感覚はないわけです。前のときも行革市長の方が2年に一遍、結局三役、議員の給料の見直しといいますか、答申があると、答申が出た、議員で確かあのとき1万6,000円ぐらいやったと思いますが、そういう場合もこれは行革、今、言われているんで、これは返上をしたいと、市長の方は全部返上をしたいと思うが、議会はどうしますかということで、議会もいろいろ論議をして、時節柄当局がきちんとしとるのに、議会だけもらうというわけにもいくまいということで、そのとき御返上を申し上げた。その金額よりも年収でいうと、今度の年間で考えると、今度の条例改正の方が余計マイナスになるいうことになるわけです。だから、私がどうしても解せないのは、職員給与といった場合、これは人事院勧告がありまして、そしていろいろそれに基づいて国はそういう待遇で何ぼ職員を置かないかんのやからということで、基準財政需要額の中に税金の収入の少ないとこは、それだけはみるという財政需要額の中に入ってますから、それで県やらが人勧に比べて、扱いがおかしいんじゃないかということは、これは行政指導として当然やってしかるべきじゃないかと思うんですね。  ところが、三役や議員歳費というのは、そういう人勧とはかかわりなく、それぞれのところでそれぞれの立場で決めて、議会の同意を得て、実施をしている。先ほど言いました私が経験をしてないと、30年以上前からそういうことになっておるんじゃないかと言われるのを、直方市だけがまだ30年続いちょるそれが悪いんで、県がやり変えなさいと、例えば直方市の議員が1人45万とか、50万とかいう、仮にですね、そういうのを直方市独自が決めていたと、それはきちっと機関で決めていたらですね、その歳費が高過ぎるとどうだというようなことは、県が市に対して言える筋合いのもんじゃないわけです。それがこういう条例改正、これはおかしいよと、前々から指導されて、それも私の経験でいうと23年ぶりぐらいですか、私も知らなかったら、去年9月ごろですか、そういう話があるよということで、議長から提示があったと、私は今と同じ理屈で、やっぱりそれは基本的にいえば、高い安いは別だけども、本当に見直すとすれば、そういった三役や議員待遇答申をいただいて、その待遇改善をするという場のときに、そういうような不文律があれば、やはり独自の判断として、きちっとそれを是正をして、そしてそのときに職員ということでも、大体なら議員職員と分けて、きちんと条例つくっとれば、こういうことないんですが、そういうふうにはなってないで、よそも右へ倣えでやっていると、ただ勤勉ちゅうことでですね、だから、これによって市の職員はどうなるのかというと、これは勤勉手当はずうっと出てきた職員については、あんまり実害はないんですよね。長期休暇をとったとかいう職員議員と同じようにマイナスになりますが、一般職員はそうならない。  だから、そういうようなことが何か年度が新しくなる、直方市だけ残っているからということで、かなりの額を県から言われてもらわないということちゅうのは、私はやっぱり何か自主性がないなという気がするんですよ。だから、私ども自体としては、個人的にいえば、それだけないでもそれはもう大変だからという問題じゃないにしろ、やっぱり一つ物事には道理、筋を通して、きちんとけじめをつけると、これこっそりこういうことをしよると、今までみんな議員闇給与か何かをもらいよるような感じで、よそよりも余計もらいよったよと、そやけん今度は県から言われて、はき出したんですということにしかならんのです。だから、30年ぐらいの慣行でそういうやり方をやって、改めるというなら、やっぱりみずからしっかり論議をして、そして本当にそうするんやというんなら、それでもいいんです。しかし、何か条例改正、一般的に言うとやはり議員全員が私が言うことがきちんととらえて、この条例を検討していたかどうかちゅうのは、私はそこまでとらえてない人も何人かいるんじゃないかなあというふうに思うんです。  だから、その辺の問題について、当局の方は次のそういう見直しの場ちゅうか、そういうことを含めて、本来なら行革で今、こうなっとるから、こうしようじゃないかと、みんなで論議をしてね、決めたことならいいですよ、何かこういう形でこういう問題が30何年も慣行でこういうふうにきちっとして、しかも市民の前にも毎年の給与ボーナスについて、全部職員も公表してますよね。  だから、市民立場議員の今までのあり方ちゅうのは、内緒でもらいよったんじゃない、全部公表してもらっていた。それが県から言われたら、言われたことを大事に、30年こういって直方流でやってきたことが、いけませんよということで市長でいうたら75万も年間ぽっと下げるということを4月からすぐにこの条例が決まりゃ、4月からということになってくるわけです。  だから、私は理屈として、どうもその辺が理不尽でならんなあという気がするわけですが、私がそういう気がするのが、あなたは特異ですよと、提案する側としては全くそういう気はありませんと、だれに出しても、これは立派なことですからということになるのかですね、その辺について、いや絶対間違いないと、これでいくべきだという論拠を明確に示してほしいと思います。 ○総務部長青柳剛機)  26番 今定議員の2回目の質疑にお答えいたします。  御質疑の中で、県の方が歳費が高いとか、そういうことで言えないのではないかと、それは確かにそのとおりでございます。今回、20年、30年という前の話はちょっと、先ほど言いましたように、どういう形になったかというのは確かではないけど、そういう状況じゃないかというふうに言いましたが、きっかけは先ほど言いました昭和63年の議会条例化した後、きちっと月数によって支給しとった分につきまして、県の方から指摘されたという形で、特別職議員市長以下議員各位歳費が高いとか、率が高いとか、結果として月数は高いということは言われてますけど、そういうことで県が指導しとるということではありません。  それから市民に公表しとるじゃないか、確かに公表してます。月数、国の場合は4.05、市長以下は4.75と、きちっと広報に載せて、これで支給してますということも言っております。何も市民に隠し事という形をしとるわけではありません。  それからこの見直しの時期につきまして、御質問が出ております。先ほども御答弁しましたし、提案理由でも言いましたように、こういう状態になりまして、昭和63年からですから、足かけ10年こういう状況で来たわけでございます。先ほど言いますように、この手当配分につきましては、県下では直方市だけが見直しが残っておるということで、特別職がこの条例を準用しているために、期末手当支給分として、期末手当相当額の分が減額になるということもあります。そういう中で、議員各位議員みずから報酬のアップとか、そういう時期を含めて見直すべきやないかという御質問も確かに考え方としてあろうかと思います。しかしながら、昨年からこういう形で取り組んできまして、長年にわたって月数配分が違っとるということでありまして、私の方としては行財政改革の中で、こういう形で給与適正化を行っていくということを一つの柱にしておりまして、今回先ほど言いました時期というのをこういう時期まで様子を見させていただきまして、今回提出させていただいとるというのが実情でございます。いわゆる御質問の中の闇とか、公表してないということは決してありませんし、以前から市の職員給与手当につきましては、すべて公にして国に準じたり、準じてない分もありますが、そういう形の中で取り組ましていただいておりますので、今回こういう形で提案させていただいたという経緯について、ぜひ御理解をいただきたいし、今が一番適切な時期じゃないかということで、今議会提案しているというのが実情でございます。以上です。 ○26番(今定 正)  明確な納得がいく提案理由を述べてくださいということに対して、今、話がありましたけれども、やっぱりどっちかというと、あんまり納得いく話にはなってないんじゃないかと思うんですね。それで、本来言うなら、こういうことをこういうやり方でやるちゅうならね、これはやっぱり議員や三役の直接やっぱり収支にかかわる問題ですから、やっぱり全協なり開いてね、やっぱり十分そういう論議も踏まえて、本会議提案をするというぐらいのことは、やっぱり額が一人月1万円程度とかいうぐらいなら、こういうことでいいかもしれませんけども市長にとってみたら、75万、年間違うわけですから、大分違いますよね、だから、そういうことやから、みんながようと腹に落ちてね、そして行革の事態だし、県からこういうふうに言われてるなら、やむを得んかなあというぐらいのことはきちんと、私は今、幾ら聞いても納得がいかないのは、これが歳費の分にこれだけを加算をして、実際払われとったら何も言わんわけですよね。ただ、これがこの条例によってやる、この条例のあり方、議員にそのまま適用しているところが問題だといえば、そういうことになるわけですから、しかし、言ってみれば、それはこういうことで早急に改善をしますと、今まで63年から今日までにしても10年以上たっておるんですよね。それをずうっときてね、何で前の歳費のときに引き上げのときに答申をいただいて、答申を実行しなかったというのも初めてのことじゃないですか、今まで、私が知っとる範囲では、前回ですね。  だから、そこまでしといて、また、こういうことをするというのは、やっぱり余りにも私は上から、筋を通して言われるならともかくも、そういうことで直方流で、やり方でやってますから、こうして歳費も引き上げがあったのを行革だということで見送ってやってきた経緯があるし、2年に一遍見直しする経緯があるんで、次回の見直しの時期ぐらいに、善処をさせてもらいたいんでということになれば、私は市民に公表しとるし、不都合なことはないと思うんですよ。  だから、ここでやりとりしても、結論は出んかもしれませんけども、これは少なくとも総務委員会で論議をやられることになりますから、何でも県が言ったら、従わないかんと、国民健康保険の資格証明にしても、県から言われたらほとんど政令市以外では、直方ほど厳しくきちんとやっているところはない。しかし、直方市はそれを県から言われたら、きちっとやる。だから、市民にとってみれば、非常に厳しいことになるわけで、だから、これは私どもは本来ならこれが職員でこういうことになるちゅうなら、それこそ労働組合として、簡単に既得権ということで認められんよということで、やっぱりこれは大事になると思うんですよね。今までずうっと30年からこういうことで慣行でやってきとるのに。そやけんそうじゃ我々はないにしても、理屈としてはやっぱりきちっとするということが必要ではないかと思いますので、十分総務委員会で論議をしてですね、できたら私はみんなが納得いく方向で、是正を図るようにしてもらった方がいいんじゃないかと思いますが、総務委員会で十分審議をされるように要望して、お願いをして、質問を終わります。 ○議長許斐英一)  ほかに質疑はありませんか。             (10番 中村議員 自席より) ○10番(中村幸代)  議案16号の41ページです。商工費についてですが、7款1項1目の19節です、JR九州篠栗線、筑豊本線電化などについてですが、事業おくれによりというふうに御説明いただいておりますが、もう少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。  それからその下の2目19節 コンピュータ・カレッジの管理運営補助金でございますが、現在の運営内容などについて、お聞かせいただきたいと思います。  それから8款4項1目13節のサインシステム整備計画策定委託料についてですが、国の経済対策の一環だということで、せんだって私の一般質問の折にも少しお聞かせいただきましたけれども、どのような姿勢で臨まれるのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○生活経済部長(則松正年)  10番 中村議員の御質疑に、7款1項1目及び7款1項2目に関しまして、私の方から御答弁申し上げたいと思います。  まず、第1点目は7款1項1目19節の負担金の関係でございますけれども、JR九州篠栗線、筑豊本線電化等事業負担金の関係で、事業のおくれから、今回マイナス補正という形で計上させていただいております。これにつきましては、平成9年から事業が始まっておるわけでございます。平成13年度の竣工に向けまして、現在進められておるところでございますけれども、用地買収のおくれといったようなことから、行き違い施設ということで、長者原、九郎原で用地買収がおくれております。こういった関係から、全体の事業費の中で、本市が1.96%の負担金という形で計上させていただいております毎年の事業費でございますけれども、事業負担金でございますけれども、この関係で今回減額という形になっておるところでございます。  次に、2点目の7款1項2目の商工業振興費の19節、この中で直方コンピュータ・カレッジの管理運営状況ということでございました。この内容につきましては、これは8年度以降、非常に厳しい財政状況といった形の中で、教員の1名の減であるとか、超過勤務手当の削減、管理職手当の削減、一般事務費のカットと、こういった形に取り組んでまいったところでございます。平成10年度、昨年の4月には実験実習費という形で10万円という形で、授業料のほかにいただくようになりました。こういった中で、収入が増加はしておるわけでございます。また、学校側の努力によりまして、入学者も10年度には61名が入学したという形でございますけれども、何分にも8年、9年の入学者数が非常に少なかったという形の中から、収入の中で授業料の増、入学金の増、短期講座の増と、こういった形の中でございますが、支出について、また、非常に広報費であるとか、リース代であるとか、こういった形の中では、非常に努力しながら削減してまいりました。  しかしながら、こういった中におきましても、やはり2年生の数が非常に少ないといったこともございまして、今回この1,200万円の負担金の増をお願いしておるわけでございますけれども、10年度の現在募集しております生徒の状況でございますけれども、3月2日の試験の結果の中では、現在58名の生徒が入学が見込まれております。昨年の同時期が50人でございました。去年最終的には61名になっておりますが、そういったことで昨年並みに11人ほど、これに増加いたしました場合には、69名ぐらいになるわけでございます。そういった中で70はぜひ確保したいといったようなことで、現在努力しておるという状況でございます。以上です。 ○都市整備室長(古田晋作)  10番 中村議員の8款4項1目13節のサイン計画に基づきます御質疑に対しまして、私の方から御答弁させていただきます。  サイン計画はどのような観点からやっていくのかという御質疑であったかと思いますが、まず、サイン計画の目的としましては、町をわかりやすく案内し、さらに市民の町や文化に対します理解を深めて、市民が自在に活動できるようなまちづくりを目指すわけでございます。  そこで、本市としましては、直方市の地域イメージを反映したデザインを付加しまして、効果のある配置を考慮し、さらに市内外の来訪者の方に対しても、主要施設等への誘導するサインを設置していきたいと、そのように考えておるわけでございます。  具体的には、今後学識経験者、あるいは関係部局、それから民間組織も含めまして、策定委員会形式で検討してまいりたいと。その中でどういう計画にするかを今後煮詰めていきたいと、かように思っております。以上でございます。 ○10番(中村幸代)  篠栗線に関しましては、私がお尋ねするのはそれだけで結構なんですが、次のコンピュータ・カレッジですけれども、随分御努力なさってる様子は、いろんなチラシ等など随分配布されてる御様子なので理解してはおりますが、恐らくこの赤字を改善していくというのは、非常に厳しい状況を抱えている、いわゆる子供の数が大変少なくなってきておりますし、いろんなこういう企業間の努力もますます激しくなってくるでしょうから、若い人だけをターゲットにしていくというのは、非常に厳しいし、今、おっしゃいました授業料プラスの10万円などというような非常に負担に関しましても、ちょっと子供を出すにしましても、非常に財政的に大変なことになるんじゃないかなあと、一気に10万円も高くなっていくということに対して、親たちはどんなふうな反応を示しているのだろうかなあという思いがありますが、これに関して、何か苦情などというか、そういうことをお聞きになってるということはないのでしょうか。  それからこういう今からの情報産業は非常にこれからの経済を発展させていくわけで、大変大事な要素でもあると思うんです。ですから、ぜひこれをもうちょっと幅広い視野で市民の中に浸透させていくようなですね。というのは子供だけを対象にしていては、非常に子供の数も減ってるんで厳しいだろうと、もっと私どもも気軽くここへ学習に行けるようなやり方というのは、今現在どんなふうな考え方で臨んでおられるのか、その辺のとこ少しお聞かせいただいたらと思います。  それからサインシステムの整備計画でございますが、大変これは本当にふってわいたようなありがたい政策だと思うんです。私どもも随分以前から直方市のサインがまずい、まずいということで、お聞かせいただいておりましたし、12月議会でも御提案ございました。今回、非常に積極的に臨んでいられるような御様子が伺えますけれども、本当にせっかくのことでございますから、この際きちんと整備をしていただきたいというのが強く要望でございます。それにつきましては、あらゆる角度から市民の方々の御参加もいただかれて、そして本当に毎回公募、公募と、私も声出しておりますけれども、いろんな方々に入っていただく窓口を広げていただいて、ぜひ直方のいろんな史跡や名勝や、それから行き道や何かがわかるような内容の充実された計画案を策定していただきたいということを思いますが、もう一度その辺のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○生活経済部長(則松正年)  10番 中村議員の2回目の7款1項2目19節に関します御質疑に御答弁申し上げます。  実習費という形で10年度から10万円アップしておりますけれども、これにつきまして、父母の苦情等はないのかということでございました。私どもの聞いておりますところでは、現在これに関して父母から苦情といったような形は聞いていないところでございます。  それから2点目でございます。一般社会人の利用についての考え方ということでございます。これにつきましては、先ほど申しましたように短期講座といったような形で努力を非常にいたしております。こういった中で平成年度は525万円の収入等があっておりますが、本年度については現在まで652万8,000円、一応127万8,000円の増という形でございます。こういった中で、非常に一般の社会人を対象としました短期講座について、非常に力を入れております。こういった中でインターネットの演習であるとか、ウインドウズ関係の演習であるとか、いろんな実務的な研修、それから初心者向けの基礎講座等もやっておりますし、企業研修といったような形にも取り組んでおるところでございます。以上です。 ○都市整備室長(古田晋作)  10番 中村議員の再質疑に対しまして、私の方から御答弁させていただきます。  議員おっしゃいますように、サイン計画、直方市の特色を生かした史跡、あるいはそういう案内につきまして、市民を含めました中での意見を十分反映して、よりよいものをつくっていってほしいという御意見だったかと思います。当然我々としましても、このサイン計画というものが市民のみならず、市外から見えられる方に対しても、直方市のよさといいますか、特徴といいますか、そういうものを十分勘案しながら、それに合ったようなサイン計画を立ててまいりたいと思っておるわけでございます。サインの計画の対象物としましては、公共公益施設の案内とか、あるいは観光施設、レクリエーションとか、文化等のそういう案内とか、あるいは各所の旧跡、それから自然緑地等の案内とか、あるいは催し物、これはおまつりとか、あるいはイベント等でございますけれども、そういうものに対しまして、どのような計画でもって、サイン計画でもって市民の方に知らしめるかということは、今回の大きな目的でございまして、議員申されましたことは、十分我々も念頭に入れながら、今後具体化させていきたいと、そのように考えております。以上でございます。 ○10番(中村幸代)  コンピュータ・カレッジについてでございますが、大変本当御努力は少し数字になって見えてきてるんで、ありがたいと思うんですけれども、やっぱり1,200万という、これは直方市すべて単費ですので、この行財政改革の中、大変な数字だと思うんですね。ですから、今やっておられるように少しずつ上乗せしてきている収益ですけれども、もっとこれを今後努力をいただきまして、何とか赤字という逼迫したものを解消していただくように努力をしていただきたいと思います。これは本当に委員会でもぜひしっかり御審議いただいて、そのような方向に持っていっていただくように御審議願えることを要望しておきたいと思います。  それからサインシステムについてですけれども、非常に市民の方々の御意見も十分聞いてというお答えをいただきましたので、ぜひそのような姿勢で取り組んでいただきたいということを強くお願いしておいて、委員会でもいいシステム計画の策定案ができるように御審議いただくことを要望しまして終わりにしたいと思います。 ○議長許斐英一)  ほかに質疑ありませんか。              (8番 松田議員 自席より) ○8番(松田英雄)  議案第3号でございます。先ほど26番議員からも御質疑があっておりましたけれども、私の方はちょっとほかの視点からの御質疑をさせていただきたいというふうに思います。  先ほどの御質疑と御答弁の中で、三役、あるいは我々議員報酬減額の数字を発表されましたが、今回のこの条例改正によりまして、当局職員皆さん方の支給額がこの改正によりまして、どのように変わるのか、お聞かせいただければと思います。 ○総務部長青柳剛機)  8番 松田議員の御質疑に、職員につきましては、提案理由説明しましたように、この配分によりまして、勤勉手当に扶養手当の分が加算されますので、職員につきましては、今回の改正で1人当たり約6,000円ぐらいは加算されるという計算になります。以上です。 ○8番(松田英雄)  今の御答弁では、逆に加算されるということですね。現在支給されておる金額よりもふえるということでいいわけですね。先ほど26番議員の御質疑もありましたように、我々、三役、そして議員は、月額だけの報酬で、これの対象になるわけで減額というふうになってきております。この今回の条例の中の18条の中に、先ほど御答弁でありました給料及び扶養手当の月額並びにこれらにという、これらというのは、基準といいますか、全国的に支給対象になっております基準以外に、何かこれらという言葉の中に手当の基準になるものがあるのかないのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。 ○総務部長青柳剛機)  この議案の一番最後のページに書いてありますように、職員についてはこれはルールで給料手当につきましては、調整手当の額を合計額とすることになってますのは、これらというのは、先ほど言いました給料、扶養手当の月額並びにこれらというのは、給料、扶養手当に対しての調整手当の月額の合計額と、これは計算方式の中の一つの文の説明でございまして、これらというのは、ほかに手当がいろいろあるという意味じゃありません。 ○8番(松田英雄)  今の御説明で大体内容はわかりましたけれども、私、ちょっと今議会の最初の日、ちょっと欠席いたしまして、説明聞いておりませんでしたので、再度の御質疑になったかと思います。そういうことでちょっと26番議員からもお話がありましたように、やはり職員給与条例と三役、議員条例のやっぱり分離と申しますか、これはぜひ必要ではないかというふうに思っておりますので、26番議員からも要望がありましたように、ぜひ総務委員会でその辺もあわせて御検討いただくことをお願いして終わりたいと思います。 ○議長許斐英一)  ほかに質疑はありませんか。             (11番 澄田議員 自席より) ○11番(澄田和昭)  私も今の第3号議案で、質問させていただきます。この情報については、私も少しあるところから聞いておりましたけど、提案の仕方が我々議員、それから特別職にかかわる問題ですから、最初の提案のときに少なくとも、もちろんこういう条例関係はこうなるということを知らないというのもいけないのかもしれませんけど、少なくとももうちょっと親切な説明をしていただきたいと思っております。  それから今定議員も言われましたように、今まで我々議会として、39万円の今、報酬をいただいておるわけですけど、政治倫理条例のときでもそうでしたけど、やっぱりマスコミを通して、議会に調査があった場合、福岡県下でも直方市というのは、かなり清潔な議会ではないかと思っております。それは調査費もありませんし、それから費用弁償もありませんし、全く報酬だけで、ある人はそれではできるわけやないやないかと、何か裏金があるんやないかというような、国会議員と同じようなレベルで見られます、おまえたちタクシー券があるんやないかとかですね、いろんなことを言われて、前回もそうですけども報酬がストップした、これは現状維持、今、こういう状況の中で、私は仕方がないと思います。でも、職員の皆さんにもぜひ訴えたいのは、現状から下がることについて、これは議員といえども、私自身も生活費の一部ですから、こういうことを言うと、おまえ勝手に議員になっちょうやないかという人もおりますけど、やっぱり今から若い人が議会に出てくる、今度一番若い人は新人で39歳の人が出てこられますけど、ほとんど議員になるといったら、職をやめなければいけないわけですよ。だから、そういう意味で現状から下がることについては、ちょっと我々ともうちょっと議論をさせていただきたいと思うんですよ。そうしないと今回も今のところ、1名オーバーということですけど、他の議会ではもう定数に足らないようなところも、特に町とか村ですね、若い人が出れないような制度というのは、やっぱりいけない。  それから市長の75万というのも大きいですよね、確かに有吉市長は今、ひょっとしたらもういいと言われるかもしれませんけど、やっぱり市長になるということも大変なんですよね。やっぱり自分の会社あっても、そこをやめて出なければいけないという、こういう状況の中で、今定さんはかなり31万ぐらいはしょうがないみたいなこと言われてましたけど、やっぱり大きいですよね、年間、月にしたら2万5,000円、前回報酬審議会でストップもされてます、これについては私たちは納得しました。しかし、下がることについては、例え議員といえども市長といえども、やっぱりこれは前例はあんまり残すべきじゃ、何というか、次やっぱり出たい、出るという人のためにも、決して39万という報酬は高い報酬ではないと思います。そういうことで私もぜひこれは、まず、対象である我々ともう少し話していただかないと、ただ単なる職員が決まったから、もう全部横並びで一緒やという考えには、ちょっとならないと思うんで、もっと議論をしてほしいなあと思っております。それだけです。 ○議長許斐英一)  答弁が要りますか。  ほかに質疑はありませんか。             (22番 村上議員 自席より) ○22番(村上圭吾)  議案12号の頓野124号線について、ちょっとお聞きします。  旧路線が幅員が平均3メーターになってますが、今度新路線では10.5メーターになっております。確かに道路は広くなるちゅうことはいいことだし、できることにやぶさかじゃないんですが、僕はちょっと地図見るとこによると、多分あの辺やないかなあというんで想像はしますが、よくわかりません。しかし、地図を見るところによると、そんなに幅員を3倍にしてまで、あるいは10.5メートルといえば、約4車線もできるような道路になるんじゃないかと思うんですが、交通量とかを考えても、この辺は何でこんなに大きな幅員をとらなきゃいけなかったのかなあというふうに思うんですが、その辺について、お聞かせ願いたいと思います。 ○建設部長(入江 勲)  議案第12号にかかわります質疑に対して、私から御答弁申し上げます。  議案書の3枚目につづっております頓野124号線の内容でございましょうか、この事業は、この路線につきましては、この図面には上がっておりませんけれども、200号バイパスがちょうど起点の部分といいますか、そこを通過するわけでございます。ここのランプになるわけでございまして、そういう関係から10.5メーターというような狭隘の道路を改修したところで、右の方に終点がございますけれども、ここが今、交通量の非常に多い北九州市から田川市に抜けるメイン道路といいますか、そういう状況になっております関係上、できるだけ広い道路をつくろうということから、制度事業で実施をしたところです。以上です。 ○22番(村上圭吾)  そうしますと、今の終点のところの道路が交通量が多いということですね。そんならそこを広くするのはわかるけども、ここを広くするちゅうのは、あんまり意味ないんじゃないかなあと、全然意味がないことはない、広いに越したことはないんですけどね、そのけちつけるわけやないですけれども、これちょっと広過ぎるなあちゅうな気もしたんで、ちょっとお尋ねしてみました。いずれにしても、この市道路線の、あるいはずっと毎議会に提出されることが多いですが、そこに行って、僕は見るときもあるし、地図がわからないんで、どこだろうかというふうに思ったこともあります。できれば何といいますか、委員会でそこに視察をされてると思いますが、地元住民からの要望の道路もあるし、それから市の行政の主導型の道路もあるでしょうけども、この市道認定の場合の何といいますか、路線をつくっていく上において、何といいますかね、この道路をちょっと私も何か腑に落ちないところがありますけども、よく検討しながら、やっぱり今からも道路行政を行っていかなきゃいけないと思いますので、その辺ちょっとお聞きしたんで、終わります。 ○議長許斐英一)  ほかに質疑はありませんか。               (「なし。」と声あり)  以上をもって、質疑を終結いたします。  これより各議案の付託を行います。  議案第3号、13号、14号並びに議案第16号 平成10年度直方一般会計補正予算第1条中、歳出2款、9款、13款及び歳入全款並びに第4条を総務常任委員会に。
     議案第4号、9号、10号、11号、12号並びに議案第16号第1条中、歳出5款、8款、11款1項並びに第2条中、8款、11款1項並びに第3条中、福地地区幹線道路用地購入費並びに議案第19号、21号を建設常任委員会に。  議案第5号、6号、15号並びに議案第16号第1条中、歳出4款、6款、7款、11款3項並びに第2条中、4款、6款、7款、11款3項並びに第3条中、ごみ処理場施設の土地購入費並びに議案第20号を経済常任委員会に。  議案第7号、8号並びに議案第16号第1条中、歳出3款、10款並びに第2条中、3款並びに議案第17号、18号を教育民生常任委員会に、それぞれ細部の審査を付託いたします。  以上をもって、本日の日程は全部終了しました。  9日、10日は、各常任委員会を開催。  11日午前10時に会議を再開することとし、本日は散会いたします。                              10時59分 散 会...